2010-12-02

ロンドン旅行・到着編(第3日)買い物そして帰国

いよいよ最終日。いろいろお世話になった友人は
普通に出勤なので、朝バタバタしている。
私も起きたので一緒に出かけることにします。

駅まで一緒に行って仕事に向かう友人を見送り、またしてもハイドパークへ。
先日と違うのはただひとつ。一人で行かねばならないと言うことだけ。
先程まで友人が一緒だったけど、異国の地で急にひとりぼっちに
なり、ちょっと途方に暮れる(笑)
ほんとの一人旅は今日からみたい(しかも日帰りって)

相変わらず大きな緑が心地よい。ちょっと寒いけど
小春日和な時とかここに来るととても気持ちいいんだろうなあと
思った。ベンチに座り、しばしぼーっとしてみる。
思わず遠い異国の地に居ることを忘れてしまいそうだった

ここに居ると時間を忘れてしまいそう


しばしくつろいだ後、駅まで戻り、お気に入りのカフェで朝食タイム。
ガイドブックを眺めながら、今日の行動を計画。
そうそう、全然お土産とか買ってないからなんとかせねば。
ということで、お土産買ったりする日にしようと決めて、行動開始。

カフェを後にして向かったのは「コンランショップ」
ま、新宿にもありますが、やっぱり本店で買い物しなきゃいけないじゃ
ないですか。店内はすっかりクリスマスモードでした。
いろいろ欲しいものはあったけど、日本に持ち帰るのは大変なものばかり。
しかも、我が家に置いても似合わないものばかりなので
泣く泣く諦めました。

その後、地図片手に「ハビタ」へ。ここも同様に店内はクリスマス一色。
いいねえ、ヨーロッパのクリスマスは、それだけでオシャレな感じが
してます。日本の電飾とはちょっと品格が違うような気がします。

キッチン用品とかルクルーゼ鍋が30%OFFのセールになっていて、鍋はほんとに
ものすごく悩んだのですが、持ち帰るのが重い事と、さび止め加工の問題で
なくなく諦めました。
(海外品はさび止め加工されていないと聞いた事があったので…)
でも、日本で買うより1万円以上安かったので、やっぱり買っておけば良かったか
なあ。ちょっと後悔。
なんだかんだで2時間弱お店に居ました(笑)細々としたお土産を買い、支払は
約35ポンドでした。
その後、近所のスーパーもちょっと覗いて、友人宅に荷物を取りに帰宅。



鍵を開けていたら、後ろから英語で声をかけられる。恐らく
上の階の住人さんと思われるおばあさんだった。びっくりしましたが
英語でここに住んでいる人の友人で日本から来た…みたいなことを言いました。
ちゃんと伝わったかどうか不明ですが(苦笑)
相手が喋ってる事が少ししか理解できなかったので、英語力高めていかなければならないと痛感した出来ごとでした。


無事に荷物をピックアップして地下鉄でピカデリー駅へ。
ちょっと空港に行くには早かったので、お土産を物色することにしました。
なに買おうかと考えて、とりあえずスーパー「TESCO」に行く。
紅茶とかお菓子とかエコバックとか(笑)お土産になりそうなものをとりあえず
購入。荷物を抱えて「セントジェームスパーク」まで行ってちょっと休憩。
リスがたくさん散歩してました(笑)かわいいけど噛まれると大変みたいです。




空港まで地下鉄に乗り(何かトラブルでちょっと余計に時間がかかった)
無事にチェックイン。
AirMailを出そうと思ったらなんと、郵便局がちょっと前に閉まったところ。
とっさに売店のおばちゃんに片言の英語で聞いたら、切手があるとの事なので
さっそく購入しポストに投函。1週間くらいで着くらしいです。

そんな事をやっていたので、出国審査の長い列に巻き込まれ、免税店フロア
は走って移動。お買いもの何も出来ませんでした(苦笑)
あわてて搭乗し、あっという間にイギリスを離れてしまうのでした。

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